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歴代ジェームズ・ボンド役の俳優と出演映画 [007 ジェームズボンド]


<<初代ジェームズ・ボンド>>

★ショーン・コネリー(第1作~第5作/第7作)

第1作 ・007 ドクター・ノオ (1962年公開)
イアン・フレミングの長編小説『007』シリーズ第6作の映画化
(「日本初公開は1963年6月で、当時の邦題は『007は殺しの番号』)


第2作 ・007 ロシアより愛をこめて (1963年)
日本初公開時の邦題は 『007 危機一発』

第3作 ・007 ゴールド・フィンガー(1964年)
第4作 ・007 サンダーボール作戦(1965年)
第5作 ・007は二度死ぬ (1967年)
第7作 ・007ダイヤモンドは永遠に(1971年)

<<二代目ジェームズ・ボンド>>
★ジョージ・レイゼンビー(第6作)

第6作 ・女王陛下の007(1969年)



<<三代目ジェームズ・ボンド>>

★ロジャー・ムーア(第8作~第14作)

第8作 ・007 死ぬのは奴らだ (1973年)
第9作 ・007 黄金銃を持つ男 (1974年)
第10作 ・007 私を愛したスパイ (1977年)
第11作 ・007 ムーンレイカー (1979年)
第12作 ・007 ユア・アイズ・オンリー (1981年)
第13作 ・007 オクトパシー (1983年)
第14作 ・007 美しき獲物たち (1985年)



<<四代目ジェームズ・ボンド>>

ティモシー・ダルトン(第15作、第16作)

第15作 ・007 リビング・デイライツ (1987年)
第16作 ・007 消されたライセンス (1989年)



<<五代目ジェームズ・ボンド>>

★ ピアース・ブロスナン(第17作~第20作)

第17作 ・007 ゴールデンアイ (1995年)
第18作 ・007 トゥモロー・ネバー・ダイ (1997年)
第19作 ・007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999年)
第20作 ・007 ダイ・アナザー・デイ (2002年)



<<六代目ジェームズ・ボンド>>

★ ダニエル・クレイグ(第21作~)

第21作 ・007 カジノロワイヤル (2006年)
第22作 ・007 慰めの報酬 (2008年)
第23作 ・007 スカイフォール (2012年)




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ジェームズ・ボンド履歴 [007 ジェームズボンド]


ジェームズ・ボンドには、任務遂行中は自分の一存で容疑者を殺めても不問にされる殺人許可証
(「殺しのライセンス」という惹句でしばしば表現される)が与えられており、
「007」とは00セクションに所属する7番の番号を振られたエージェントネーム。

007の原作者の原作者のフレミングは様々な職業を転々とし、ジャーナリストの経験もあり、
第二次世界大戦中はイギリス情報部(SOE―特別作戦部)で対敵諜報工作に携わったりした経験を
活かして「007」を書いたと言われています。


ジェームズ・ボンド履歴書(イアン・フレミング原作小説の設定より)

小説では第二次世界大戦帰還兵で、父アンドリューはヴィカーズ・ディフェンス・システムズ社に勤める
スコットランド人、母モニク・ドラウはスイス人。
両親はジェームズが11歳の時にフレンチ・アルプスを登山中に事故死してしまう。
その後叔母のチャーミアンに引き取られ育てられたという設定。


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