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007シリーズ 第21作 ・007 カジノロワイヤル あらすじ [007シリーズ]

007 カジノロワイヤル





TBSテレビで2012/11/28(水)の水曜プレミアシネマで
007 カジノロワイヤルが
放送されますね。


ジェームズ・ボンドの六代目は ダニエル・クレイグ

ダニエル・クレイグ2.jpg



第21作 ・007 カジノロワイヤル (2006年英・米合作) あらすじ


テロリストに資金を供給する銀行家とカジノで対決するジェームズ・ボンドの活躍を描く。

英国情報機関MI6に所属するボンド(クレーグ)は「00」セクションに昇進し、

任務遂行中の殺人が不問にされる「殺しのライセンス」を与えられる。


そして、ボンドの最初の任務は、テロ組織の資金源である謎の男の正体を突き止めることだった。

ボンドは、アフリカ・マダガスカルでテロ組織とつながっている爆弾魔を追い詰め、爆弾魔の携帯電話から

手掛かりを得てカルロスというテロリストにたどり着く。

カルロスは、新型旅客機の爆破テロを計画していて、その計画の裏にいる男こそ、テロの資金調達を

行う男・ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)だった。

ル・シッフルは旅客機爆破テロで株価を操作し、膨大な資金を手に入れようともくろんでいた。

しかし、ボンドの妨害でテロは失敗する。ル・シッフルは多大な損失を被ることになる。

その後、ル・シッフルがモンテネグロのカジノでポーカーの勝負に参加するという情報が入り、

英国情報機関MI6はボンドをその勝負に参加させるが....。



007 カジノロワイヤル キャスト

出演: (ジェームズ・ボンド役)ダニエル・クレイグ, (ル・シッフル役)マッツ・ミケルセン,
   (ヴェスパー・リンド役)エヴァ・グリーン, (M役)ジュディ・デンチ

監督: マーティン・キャンベル



007 カジノロワイヤル は作家イアン・フレミングの原作の第一作目のタイトルをつけた
もので現代を舞台にしつつも物語は、若き日のボンドが007になった直後、初事件を描くというもの
ダニエル・クレイグは歴代ボンドの中では飛び抜けてスタント能力が高い
肉体美をさらしています。



カジノロワイアルにはデビット・ニーブン主演の作家イアン・フレミングの原作を
ベースにパロディ化したものもあります。


ところでダニエル・クレイグはカジノロワイアルのときは
ボンドにふさわしくないと評判になっていたようです。5代目のピアース・ブロスナンが
ボンド役にはまっていたからでしょうね。
英国でも「ダニエル・クレイグはボンドにふさわしいか?」と大手新聞に酷評もされていたようです。、

しかし、荒削りな男くささ、ワイルドさが、若き日のボンドが007にぴったり



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007シリーズ 第1作  007 ドクター・ノオ あらすじ [007シリーズ]

初代ジェームズ・ボンド 

ショーン・コネリー

ショーン・コネリー.jpg


第1作  007 ドクター・ノオ(1962年公開) あらすじ

ドクター・ノオ.jpg

イアン・フレミングの長編小説『007』シリーズ第6作の映画化
(「日本初公開は1963年6月で、当時の邦題は『007は殺しの番号』)


007 ドクター・ノオ
(yahoo オークション)



殺人を認められた、“00”ナンバーを持つ英国情報部員、ことジェームズ・ボンドの活躍を描いた、
007シリーズの記念すべき第1作。


アメリカの宇宙開発の妨害を図る謎の中国人、ドクター・ノオとの闘いを描く。


米ソの 冷戦の真っ只中 時は1962年。

スメルシュのローザ・クレッブに倒され、6ヶ月の入院生活を送った後復帰した
イギリス秘密情報部員ジェームズ・ボンド

アメリカの要請で、月面ロケット発射を妨害する不正電波を防ぐ工作をしていた
ジャマイカ駐在の英国諜報部員ジョン・ストラングウェイズとその新人助手メアリーが消息を絶つ。


英国情報部「MI6」に所属する007こと、ジェームズ・ボンドはMから、
消息を絶ったジャマイカの責任者ストレングウェイズの調査を命ぜられ
ジャマイカへ飛んだボンド

ストレングウェイズが調べていたジュリアス・ノオ博士を探るうち、
ノオ博士がソビエト連邦に通じてアメリカの誘導ミサイル実験を妨害していることを知る。

やがてその死は、驚くべき陰謀を明らかにする……



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007シリーズ 第23作スカイフォール あらすじ [007シリーズ]

六代目ジェームズ・ボンド

★ ダニエル・クレイグ
ダニエル・クレイグ2.jpg


第23作 ・007 スカイフォール あらすじ

「007」のシリーズ誕生50周年記念作品「007 スカイフォール」(サム・メンデス監督)

『007 スカイフォール』2012年12月1日TOHOシネマズ日劇ほかお正月ロードショー!


シリーズ誕生50周年記念作品の『007 スカイフォール』は、主人公ジェームズ・ボンドの
上司M信頼が揺らぐ事態が発生する中、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織とボンドが壮絶な戦いを繰り広げる。
知られざる過去の事件がポイントに。

公開された予告編では、ボンドガールの一人、ナオミ・ハリス扮(ふん)する工作員イヴに
Mがボンドを銃撃するよう命令し、撃たれたボンドは高架から海へと落下。
その後Mがボンドの死亡記事を書こうとする姿が映し出されるなど、気になる要素が満載。





あらすじ: (http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id342363/

MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報(ちょうほう)部員の
情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立つ。
その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。
上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けた
アシスタントエージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが……。


『007 スカイフォール』に長崎市の端島(通称:軍艦島)が登場することが
発表されました

ロケは行われませんでしたが、スタジオにセットを作成して撮影したようです。

ボンドの敵が暮らしているマカオの沖合に浮かぶ廃墟の島「デッド・シティ」として
通称:軍艦島をモデルにしたんですね。


軍艦島1.jpg
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歴代ジェームズ・ボンド役の俳優と出演映画 [007 ジェームズボンド]


<<初代ジェームズ・ボンド>>

★ショーン・コネリー(第1作~第5作/第7作)

第1作 ・007 ドクター・ノオ (1962年公開)
イアン・フレミングの長編小説『007』シリーズ第6作の映画化
(「日本初公開は1963年6月で、当時の邦題は『007は殺しの番号』)


第2作 ・007 ロシアより愛をこめて (1963年)
日本初公開時の邦題は 『007 危機一発』

第3作 ・007 ゴールド・フィンガー(1964年)
第4作 ・007 サンダーボール作戦(1965年)
第5作 ・007は二度死ぬ (1967年)
第7作 ・007ダイヤモンドは永遠に(1971年)

<<二代目ジェームズ・ボンド>>
★ジョージ・レイゼンビー(第6作)

第6作 ・女王陛下の007(1969年)



<<三代目ジェームズ・ボンド>>

★ロジャー・ムーア(第8作~第14作)

第8作 ・007 死ぬのは奴らだ (1973年)
第9作 ・007 黄金銃を持つ男 (1974年)
第10作 ・007 私を愛したスパイ (1977年)
第11作 ・007 ムーンレイカー (1979年)
第12作 ・007 ユア・アイズ・オンリー (1981年)
第13作 ・007 オクトパシー (1983年)
第14作 ・007 美しき獲物たち (1985年)



<<四代目ジェームズ・ボンド>>

ティモシー・ダルトン(第15作、第16作)

第15作 ・007 リビング・デイライツ (1987年)
第16作 ・007 消されたライセンス (1989年)



<<五代目ジェームズ・ボンド>>

★ ピアース・ブロスナン(第17作~第20作)

第17作 ・007 ゴールデンアイ (1995年)
第18作 ・007 トゥモロー・ネバー・ダイ (1997年)
第19作 ・007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999年)
第20作 ・007 ダイ・アナザー・デイ (2002年)



<<六代目ジェームズ・ボンド>>

★ ダニエル・クレイグ(第21作~)

第21作 ・007 カジノロワイヤル (2006年)
第22作 ・007 慰めの報酬 (2008年)
第23作 ・007 スカイフォール (2012年)




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ジェームズ・ボンド履歴 [007 ジェームズボンド]


ジェームズ・ボンドには、任務遂行中は自分の一存で容疑者を殺めても不問にされる殺人許可証
(「殺しのライセンス」という惹句でしばしば表現される)が与えられており、
「007」とは00セクションに所属する7番の番号を振られたエージェントネーム。

007の原作者の原作者のフレミングは様々な職業を転々とし、ジャーナリストの経験もあり、
第二次世界大戦中はイギリス情報部(SOE―特別作戦部)で対敵諜報工作に携わったりした経験を
活かして「007」を書いたと言われています。


ジェームズ・ボンド履歴書(イアン・フレミング原作小説の設定より)

小説では第二次世界大戦帰還兵で、父アンドリューはヴィカーズ・ディフェンス・システムズ社に勤める
スコットランド人、母モニク・ドラウはスイス人。
両親はジェームズが11歳の時にフレンチ・アルプスを登山中に事故死してしまう。
その後叔母のチャーミアンに引き取られ育てられたという設定。


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